小澤清二郎商店とは

小澤清二郎商店
小澤清二郎商店

小澤清二郎商店は1923年(大正12年)11月に創業した豆の専門店です。

清二郎は13歳の時に山梨から上京し、丁稚奉公をしながら苦労の末に独立しました。
豆を丁寧に売り歩くのが仕事でした。それから長い年月を経て原料の卸から加工まで
一貫して行う企業グループとして変貌を遂げてきました。

豆菓子は日本古来の伝統ある嗜好品です。
良質な豆やナッツを使用し、受け継がれた職人の技により、
豆やナッツ本来の風味やうまみを活かした豆菓子を造り続けています。

創業の想い

世界中の人に美味しいを届けたい

初代小澤清二郎

創業から長い年月が経った今、清二郎の想いを再確認し「日本の伝統的なお菓子を世界に発信したい」という想いで創業時の名前を屋号としたお店を出店することとなりました。

100年間変わらず取り扱っている「豆」を素材に、受け継がれた職人の技により、おいしい豆菓子を造って、世界中の人に食べてもらい、全ての人を笑顔にしたい、それが当店の想いです。

沿革

  • 大正12年11月

    初代小澤清二郎が東京都中央区に大豆専門の卸、小澤清二郎商店設立

  • 昭和34年8月

    株式会社小澤商店に変更

  • 昭和39年 3月

    商号を富士商事株式会社に変更

  • 昭和61年5月

    二代目小澤秀男が豆菓子製造業(株式会社モリタヤ)を始める 

  • 平成元年1月

    兵庫県神戸市に富士商事株式会社神戸支店設置

  • 平成2年7月

    株式会社モリタヤからアリックス株式会社に商号を変更

  • 平成28年8月

    三代目小澤英二がナッツ加工業(株式会社サガミ産業)を始める

  • 令和4年10月

    四代目小澤英大が浅草仲見世に豆菓子専門店「小澤清二郎商店」を出店

原料へのこだわり

国産大豆100%使用

食べて下さるすべての方の笑顔のために、産地に直接足を運び、選び抜かれた素材を使用しております。私たちはすべての美味しいは素材からと考え、安全で美味しい素材を日々追求しております。

職人の想い

伝統と挑戦が作り出す美味しさと笑顔

こだわりぬいた素材と職人の技が作り出すお菓子で、食べていただいたすべての方を笑顔にしたい。そんな職人の技と想いが詰まった商品がここにあります。浅草から全ての人に美味しさと笑顔をお届けしております。